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「すそ紐絞り加工」と「腹下通しの2.8メートル留め具」がダブルで装備された、機能性・利便性・効果バツグンの仕様。仲林工業でもっともグレードが高く、現在もっとも選ばれている留め具になります。
いつも両方利用するのではなく、風の吹かない日はすそ紐絞り加工だけを、風の吹く日や悪天候では腹下通しの2.8メートル留め具も利用したりと、時々の状況によって使い分けることが可能。もっとも、カバーの効果を最大限に増すには常に両方利用がベストです。
どんな環境下であっても適応可能な留め具と言えますので、特に屋外保管で迷われた方は、この留め具をオススメ致します。
さまざまな環境下でカバーの効果を充分に発揮!
ひいては、ユーザーの精神面をもサポートします
留め具がしっかりしていなければ、風にあおられてめくれ上がったり飛んでしまったり、せっかくのボディカバーの効果も半減します。それどころか、外れたカバーが隣の車にかぶさり、バタバタと打ち付けて傷を負わせたり、立体駐車場の機械部分に絡まらせたりと、思わぬ迷惑をかけてしまうこともあります。
留め具が充実していればしているほど、カバー使用上の問題が解消され、安心して使いつづけることが可能です。
車高ダウンしている場合にも融通が利きます(理由はこちら)。
また、盗難や車上荒らしなど、車を狙った悪質な犯人にとって優れた留め具は面倒で、ターゲットになりにくく、被害の防止にも役立ちます。 |
「すそ紐絞り加工」を絞ってから
まずはすそ紐絞り加工の紐を絞ることが前提です。 |
カバーのすそがボディ下部へ入り込み、しっかりと固定されています。風のない日であれば、屋外保管でもこれで充分、カバーの効果を発揮します。
風の強い日や台風時にどうしてもカバーをかけておきたいとき、また、サイドのばたつきを抑えたい、よりカバーの効果を上げたいときは、ここに「腹下通しの2.8メートル留め具」を装着します。 |
カバーのすそ全周が包み込むようにボディ下部に入り込んだうえ、しっかりと抑えられています。この状態であれば、簡単にめくれ上がったり外れたりする心配はありません。 |
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「すそ紐絞り加工」の紐を絞らずに、「腹下通しの2.8メートル留め具」だけを装着することはおやめください。サイドは抑えられても、カバーのすそ全周はスカートのように垂れたままですので、風にあおられ、ボディに傷をつける危険性があります。 |
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