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ボンネットマスコットに対して

HOMEボディカバーへのこだわり写真から見る構造 > ボンネットマスコットに対して


ボンネットマスコットに対しては加工等、何もしないかたちを標準、推奨としています


そのまま装着すると、マスコットによるテンションがかかりますので、カバーの耐久性が短くなることが予想されますが、必ずしもそこから裂けるとは限りません。それよりも、マスコット袋等、加工することによるデメリットがあります(詳細は以下に掲載します)。

マスコットへの負担は気になるところですが、もともとマスコットは走行に耐えうる強度、耐震性を備えており、仲林工業カバーの装着によって問題が起きたという報告はこれまでに受けたことがありません。



デメリットとは?

デメリット


雨水や水分がカバー内へ浸透しやすくなる

マスコット袋を付けるために行う縫製によって、ミシン針による糸が集中して通ります。結果、糸やミシン目からカバー内へ雨水や水分が浸透しやすくなります。

汚れや湿気が溜まりやすくなる

袋がなければ、マスコットによって吊りはするものの山のように盛り上がるため、汚れや雨水が転がり落ちやすくなります。しかし袋を付けるとそこだけポコッと突起した状態になり、汚れや雨水が引っかかって溜まりやすく、いつも汚れがちで湿っているという状態になります。
これはボディにとって好ましくなく、マスコット袋からのカバーの腐食も進行します。

着脱時に引っかかりやすい

着脱時にマスコット本体と袋が引っかかり、マスコット自体にも負荷を与えることがあります。

耐久性が短くなることも

湿気、腐食、引っかかり等により、最近ではマスコット袋を付けたからといって耐久性が延びるわけではなく、反対に短くなる場合があることがわかっています。

汚れにくく雨水のかからない室内保管で、生地とマスコットの摩擦を減らしたいのであれば、マスコット袋が有効に働く場合もあります。
環境や使用状況によってまさに一長一短ですので、マスコット袋を付ける際は充分にご検討ください。



費用とマスコット袋のイメージ

仲林工業にてマスコットの位置が確認できている車種に限り(+3000円)でマスコット袋をお付けしての納品が可能です(位置の確認がとれていない場合はこちら)。
マスコット袋装備ご希望の場合、ネット注文であれば、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますのでそちらにて、電話注文であればお電話口で、必ず「マスコット袋(+3000円)希望」とご入力・ご伝達ください。ネット注文の場合はすぐには反映されませんが、後から金額を訂正のうえご連絡させていただきます。

メルセデス・ベンツ Eクラス E55 AMGを例にご紹介します。



ボンネットマスコットが付いています。





マスコット袋なしのカバーを装着しました。吊っています。





マスコット袋を付けたカバーを装着しました。張りがなく、フロントバンパー上の生地が落ち着いています。


袋 サイズ
「真横から」の山の頂点の個所(もっとも膨らんだ位置)に、マスコットが収まる状態となります。


着脱の際の引っかかりを考慮し、やや大きく、かといってミシン目による糸が必要以上に通らない形状・サイズに抑えています。
手作業による裁断、縫製のため、形状・サイズに若干の誤差はあります。


車種やグレード、外装によって、マスコット位置を計測していないもの、できなかったものがあります。
それに該当した場合は、面倒ではありますが、ご注文のカバーをいちど受領いただき、実車に装着してお客さまの手で袋を付ける位置に印を付けてから、そのカバーをまた仲林工業へ返送いただく必要があります。

マスコット位置を計測している車種かどうかはお問い合わせいただけましたらお応え致します。ブログで情報を公開しているものもあります。

こちらでマスコット位置を計測している車種であっても、手作業による裁断、縫製のため、実際に仕上がったカバーの袋の位置が多少ずれることがあります。お客さまの掛け方も影響するため、作成時に袋を付けることが可能であっても、上記の通りいちど受領いただいてからお客さまの印を付けて返していただくのがベターです。
印がなく袋を付けて納品し、もし袋の位置がずれていた場合は、到着から10日以内であれば往復の運賃のみお客さまご負担で無償修正致します。この時の修正は、マスコットに収まるようマスコット袋のサイズ(特に長さ)の拡大となります。極端なズレの場合は最初にあった袋の穴をパッチワークのように塞ぎ、新たな箇所へ袋を付け直す作業になります。



お客さまの印によるマスコット袋を付ける場合

カバー受領から10日以内に限ります。
メールかお電話で、ご注文時のお名前とマスコット袋希望の旨をご連絡ください。

マスコットの当たる位置(カバーの生地表面)に明確に「×印」を付けたうえで、元払いにて仲林工業へカバーをお戻しください(印のない場合は着払いにてお返しすることとなりますのでご注意ください)。
×印」は、例えばジャガーのマスコットであれば、ジャガーの身体を細長い丸で囲い、もっとも突起する頭頂部に「×」印を付けていただけましたらわかりやすいです。マスコット自体をぐるりと囲うような印でもかまわないのですが、マスコットの種類によってわかりやすい印の仕方が変わりますのでその都度ご相談ください。
印の仕方によっては袋を付けても印がはみ出してしまうことがあります。またカバーが不均等に装着されて付けられた印は中央に位置しないことがあります。そのような場合は、前後の位置は変えず、中央に訂正して袋をお付けします。


袋を付ける作業は3営業日ほどで完了します。
費用は3000円(税込)、振込手数料や代引き手数料330円(税込)、送料(各地域への送料表)は別です。
カバーと同時に支払いを済ませておきたい場合は、カバーご注文時「マスコット袋、先に同時払い希望」と、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、そちらにてご入力のうえお知らせください。但しカバー到着後、マスコット袋を装備しない場合や11日以上経過した場合でもこの分のご返金はできません。


3営業日ほど後、カバーを発送致します。





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