車を汚れや傷から守るためには、ボディカバーが最適です。様々な種類がありますので、愛車にあったボディカバーを選びましょう。また、かけるタイミングにも注意が必要です。
車のボディを守ってくれる
ボディカバーは、車にかぶせるシートのことです。屋外駐車を行っていると雨ざらしの状態になり汚れが付着しますが、これを防ぐ効果があります。
また鳥のフンもボディについた状態で放置すると、その部分がダメージを受けて痕が残ってしまいますが、カバーをしていればその心配もありません。ライトの黄ばみを防ぐことも可能です。
他にも、盗難されにくいというメリットがあります。これは、自動車を盗もうとする人はすばやく奪えるものを選ぶため、わざわざカバーを外さなければならない場合には、手間がかかるので避ける傾向にあるためです。ボディだけではなく、外からの排気や花粉が座席に付着するのも防いでくれるため、車をお持ちの方は是非ボディカバーをご活用ください。
ボディカバーを選ぶポイント
車のボディカバーには様々な種類があり、値段に関してもピンからキリまであります。選ぶポイントとして、生地の性能があります。安価なものはシートが薄く耐候性も良くありません。
強い紫外線を浴びることで劣化し、破れてしまうこともあります。また、生地の種類によっては車に細かな傷がつくこともあります。そのため、車を守るためにはどのような生地を使っているのかチェックすることが大切です。
カバーの裏に起毛を採用しているものであれば、ボディを傷つけることはありません。多層構造になっているものは、耐候性にも優れています。
ボディカバーをかけるタイミングは?
ボディカバーをかけるのに最適な状態は、ボディがきれいな状態で乾いていることです。また、エンジンが冷めている方が良いでしょう。
ボディが濡れているとカバーが張り付いてしまうことがありますし、湿気が抜けずにかえって塗膜にダメージを与えることもあります。また、埃などがついているとカバーが風で煽られて動いた際、それが研磨剤のように傷をつけてしまうことがあります。
そのため、ボディカバーを使用する際には軽くボディを拭いておくことをオススメします。エンジンが温まっている状態で装着してしまうと熱によってカバーにダメージを与えることがあるため、注意してください。
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