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Q&A(よくある質問)

HOME > Q&A(よくある質問)


グレー背景の「質問タイトル」をクリックかタップすることで、回答が表示されます。再度クリックかタップすると、回答は折りたたまれます。

以下の3点は、非常によく頂戴する質問です。

こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
ハーフカバーは、デメリットが多いことから製作をやめております。詳細はこちらをご参照ください。





生地の性能やカバー構造について

生地表面にはっ水加工を施していますが、完全防水ではありません。
完全防水にしてしまうと、カバーの内側が蒸れがちになり、ボディの塗装に悪影響を与える危険性があります。そのため、あえて完全防水にはせず、通気性を保っています。
また、縫い目から雨水が侵入する場合もあります。

そのため、オープンカー等で屋根をオープンにしたまま雨よけ代わりにカバーすることもできません。
現在、仲林工業では難燃、防炎加工のされた生地は扱っておりません。理由・詳細につきましてはこちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
TT-9000(裏起毛)生地ならまず安心していただけます。また、ボディカバーの使用に関して、ボディカラーは関係ありません。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
純正や標準装備で、実車から採寸を行っているGTウィングに対しては問題なくお作り可能です。それ以外、例えば社外のGTウィングに対しては、お作りできない可能性が高いです。
こちらをご参照ください。

ノークレーム・ノーリターンを了解いただけましたら、形状・サイズを考慮してお作りさせていただきます。が、ボディがきっちり覆われる保証はないことを、あらかじめご理解ください。
ハーフカバーは、デメリットが多いことから製作をやめております。詳細はこちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
カバー(生地)はTT-9000(裏起毛)のブルーシルバー色、またE-5000のシルバー色しかありません。
もともとカラーの決まった生地を仕入れ、それを裁断してお作りしております。着色を行うことも不可となります。

ちなみに現在のカラーには、紫外線や熱を跳ね返しやすい、結果的に生地の劣化スピードを遅らせる、いたずらの対象から外れるよう目立ちにくい等の理由があります。例えば黒いカバーだと紫外線や熱を吸収しやすく、短命なカバーになるうえお車自体にも良くありません。
永年の経験の結果、絞り込まれたカラーであることをご了承ください。
お使いのボディカバーの裏地が劣化し、粉状の埃になってしまうのは、恐らく裏地起毛が(植毛的な)吹き付けの起毛か、不織布であった可能性が高いです。いずれも経年劣化とともに生地から分離して、まるで埃のようにお車のボディ全体を覆ってしまうことがあります。人工的な細かな繊維が車体の内部にまで侵入しては、良くありません。

仲林工業ボディカバーの起毛は、金属製の特殊ブラシで生地を掻いて毛羽立たせていますので、時間が経過しても生地と分離せず(というより、生地の一部が起毛と化しているため、分離のしようがありません)、最後まで起毛状態のままお使いいただけます。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
1台分のカバーで、TT-9000(裏起毛)生地の場合、およそ2.3kg〜3.5kg
E-5000生地の場合、およそ1.3kg〜2.5kg となります。

お送りする際の段ボール箱のサイズと合わせて、こちらに掲載しております。
屋外での使用をメインに視野に入れたものとなっていますので、そういう意味では屋内「専用」のカバーはご用意がありません。ただ、屋内で使用できないカバーでもなく、実際に屋内で使用されている方もおられます。

屋内の場合ははっ水性が不要と思われている方もおられるのですが、防水加工により埃が染み入ることもなく、メンテナンスしやすいというお声も頂戴しています。
技術的には可能ですが、恐れ入ります、デメリットが多いため弊社ではさせていただいておりません。
ビニールやそれに代わる透明な小窓を設ければ、そこから紫外線が侵入し、内装に焼けムラが生じるリスクがありますし、小窓と生地との接合部分(恐らく縫製になりますが)から汚れや雨水等の侵入を許すことにつながります。縫製でなく、接着剤やボンドで接合したとしても、耐久性に影響が出ます。
またカバーは常に前後左右、いつも同じ位置で装着されるとは限らず、設置するならば思われているよりも大きなサイズの窓になります。結果的に、上記デメリットの比重も大きくなり、カバーとしての効果が半減してしまいます。
誠に恐れ入ります、純正さまのカバーも他社さまのカバーも弊社では研究・確認を行っておらず、そのため弊社カバーとどうちがうのか、まったく把握ができておりません。
ただ、裏起毛であれば、弊社カバーは生地から引っかき起こした本物の起毛です。これに言及されていなければ、吹き付けによる植毛的なものか不織布を起毛と呼称されている可能性が高いです(各々のメーカーさまへご確認ください)。

仲林工業カバーは、生地はもちろん、縫製や構造、機能性等、お車を保護するアイテムとして試行錯誤を繰り返し、ベストなものを追求していまに辿り着きました。他社さまのカバーがどうだからという観点は含まれておらず、ただ50年以上の実績が備わったものとしてご認識いただけましたら幸いです。
誠に恐れ入ります、弊社カバーはある程度の雪につきましては有効ですが、生地自体を1枚生地で仕上げていますため、軽量でコンパクトなものの何層構造のような厚みはなく、雹対策に特化されたものではありません。
雹害対策を第一に検討されている場合は、弊社カバーはあまり期待できない可能性があります。
使用開始の頃は、静電気等によってカバー内部に紛れ込んだ毛が幌などのソフトトップに付着することはあります(検品も行っているのですが、恐縮ながら、裁断時に切れた細かな毛を完全に取り除くことはできません)。気になられる方は、粘着力のきつくないコロコロでカバーの内面にひと通りローラーをかけられることもあるようです。
ただ、使用から一定期間を過ぎれば付着する毛も減っていきます。
(弊社起毛はもともと生地から直接、掻き起こしていますので、つまんで引っ張らない限り、生地から分離することがありません)

ちなみにソフトトップ車や幌車に対しても弊社カバーはよくお使いいただき、これまで何百台と販売実績がございますが、毛が付着しつづける等のお声は1度も頂戴したことがありません。
カバーを仕上げる材料となります生地の幅によって、「継ぎ」が発生しているものになります。
仲林工業の原反生地は、幅が最大約130cmで、車体のルーフ幅に合わせたパーツ箇所が約130cmを超える場合、一定の幅を持ったこの「継ぎ」が発生してしまいます。
実際に、弊社作業場で採寸したものでも、ルーフ幅によっては同様に「継ぎ」が発生しています。例1例2例3 左のリンク先に写真が掲載されていますのでご参照ください。
これは車体サイズや形状上、どうしても起こってしまうものになります。



オプション・留め具

こちらに購入可能な留め具の一覧を掲載しております。
誠に恐れ入りますが、弊社規格外の留め具の対応は行っておりません。
恐れ入ります、「≪アーリー≫機能」は2011年12月をもちまして、生産終了(廃盤)となりました。詳しくはこちらをご参照ください。



カバーの使い方(管理から廃棄まで)

こちらをご参照ください。
カバーの使用上、厳禁です。理由につきましてはこちらをご参照ください。
カバーの使用上、厳禁です。理由につきましてはこちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
そういうわけではありません。
15年以上経ったお車は、塗装面に目に見えない傷やひび割れが生じております(外車ですとより顕著です)。カバーを掛けることによって生じるわずかな湿気が、その傷やひび割れに水分となって浸透し、結果的に目に見える状態となって浮かびあがってくることがあります。
もっとも、このような悪影響(現象)が起こることは非常に稀です。
実際にここ10年以上は、15年以上前のお車のオーナーさまから報告を受けたことはありません。
もし悪影響(現象)が発生した際は、それはもともとのボディの状態がかなり酷かったことが予想されます。
とはいえ、昔にあった事例でもありますので、あらかじめご案内させていただいております。

──わかりました。念のために、悪影響が出ないような使用方法はありますか?

湿気により発生することがわかっていますので、掛けっぱなしはお避けください。
着脱は頻繁に行って、お車のボディに充分な換気をうながすことが挙げられます。
また、カバー使用開始時は、外した際にお車のボディ表面をよく観察ください。悪影響(現象)が出る時は早めに出ることが多く、しばらくお使いいただいて問題が出なければ、その後はまず安心いただいて大丈夫です。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。



発注時の疑問から受け取りまで

こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
車種が確実に特定できれば問題ありませんので、カタログやネット上からの情報を入力いただいても大丈夫です。
こちらをご参照ください。
それでも解決しない、よくわからない場合はお問い合わせページからご質問ください。
こちらをご参照ください。場合によっては割引も可能です。
ご注文時に申告いただけましたら、その形状、サイズに合わせて加工(サイズアップ)を致しますが、フィット感につきましては保証できないものとなってしまいます。詳しくはこちらをご参照ください。
また、画像(写真)での確認を希望されます場合は、お送りいただけましたら確認のうえ、回答させていただきます。送信先となる画像専用アドレスも掲載されていますこちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
車種に関係なく、ボディカバーは通常、1週間〜10日程です。詳しくはこちらをご参照ください。
ヤマト運輸さまにお願いしております。
可能です。
ご注文時、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、お客さまのご利用されたいクロネコ営業所名とセンターコードのふたつを明記のうえ、「営業所留め希望」とお書き添えください。
「代金引換(現金払い)」か「銀行振込」でお願いしております。詳しくはこちらをご参照ください。
申し訳ございませんが、現金払いのみとなります。理由についてはこちらをご参照ください。
お待たせして申し訳ございません。
お支払いが「銀行振込」のご注文につきましては、受注生産上、金額の変動やまちがいがあってはいけませんので、まず弊社にてご注文内容の確認を行います。問題がないと確認できてから、案内メールを送信致します。
そのため、営業時間内でもメールの到着に時間がかかったり、タイミングによっては翌営業日に送信されることがあります。もし2営業日が過ぎても案内メールが到着しない場合はご連絡ください。
こちらをご参照ください。
どの車種のカバーにつきましても、在庫は抱えておりません。
注文いただいてから作成する、完全受注生産になります。
車種によっては商品欄に「***と型は同一」というように、他車種と型が同一であることが記載されている場合があります。
ここで書かれている「型」は、車体の外観形状やプラットフォームのことではなく、弊社でのカバー形状の基となる裁断時の「型」を指します。
例えば「トヨタ GR86(ZN8)」と「スバル BRZ(ZD8)」の商品欄には、それぞれ「型は同一」と記載されていますが、これはカバー形状の基となる裁断時の「型」がどちらも同じということになります。
そのため、「トヨタ GR86(ZN8)」専用ボディカバーとして購入しても、「スバル BRZ(ZD8)」にも問題なく装着可能になります。
ただ、これはお車が「フルノーマル」として作成した場合に限ります。外装を換装されたりしてフルノーマルでない場合は、カバーに形状変化を起こしているため同一にはなりません(装着も不可となる可能性があります)。
可能です。
ただ、価格はそのまま(お値引きなし)となってしまいます(※)。また、ご注文時の事前のお申し付けが必須です。ご希望の場合は、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、そこに「店舗にて受け取り希望」とご入力のうえお知らせください。

<お願い事項>
  • お渡しにつきましては、弊社の営業時間(平日9:00〜12:00 12:45〜17:00)内でのお願いとなります。
  • 急な臨時休業もございますため、ご来社前にはサイトをご確認ください(前日までにページのトップに記載されます)。
  • 作業中や他の来客さまと重なったときは、お待たせする場合がございます。
  • 納期は通常のご注文と変わりありません。
  • 製品の仕上がりから3週間が経過しても受け取りにご来社いただけない場合は、弊社から発送へ変更させていただきます。
(※)以前は送料分として1,000円お安くさせていただいておりましたが、常に作業中であることが増え、それをストップしてのご対応、また保管・管理コストを見直し、2024年1月31日をもちまして、このお値引きは終了させていただくこととなりました。
誠に恐れ入りますが、ご了承のほどお願い致します。



使用中のカバーについて

弊社生地は、劣化しても粉を吹かないことにまちがいはありません。ましてや数ヶ月のご使用で生地から粉が発生することはまずあり得ません。
もともと生地は何千メートルという単位で仕入れ、そこから何十、何百台ものボディカバーを作り出しています。生地そのものに問題があれば、そこから作成したカバーすべてに同じ、もしくは似たような現象が発生してもおかしくなく、報告を頂戴するはずです。

ボディに付くようになった細かな塵(粉)は、使用環境によってカバー内に付着したものと思われます。
例えば、カバーの装着時に空気中の埃や塵を巻き込むようなことはありませんでしたでしょうか。もしくは、車体のエンジンルームの劣化した部品や、マフラーの崩れはじめて石綿状になった遮熱板から粉状のものが発生していることはありませんでしょうか(特にワックスを使用すると静電気が発生しやすくなり、車体、もしくは車体内部からの粉状の物質を巻き上げやすくなります)。
いちどでもタイミング的にそうなると、今回報告いただいたような結果になる場合があります。
付着する塵(粉)が、ボディ全体ではなく偏っているのであれば、その可能性は高まります。
カバーのメンテナンスをお試しいただけますでしょうか。
それでも改善されない場合は他の原因が考えられますので、改めてご相談ください。
結論を申しますと、防水スプレーを使用することはご遠慮ください。詳しくはこちらをご参照ください。
カバーを使用しつづければ、経時劣化によってはっ水性は失われていきます。
しかし、カバーが乾いているのに雨水の跡がうかがえるのは、カバー内部にこもった湿気がそのまま水溜まりと化した可能性が考えられます。
また、その跡に細かな砂や埃が混ざっている場合は、カバー内部に砂や埃が蓄積されている可能性があります。カバー着脱の際にはらんだ空気中に、砂や埃、塵等が混ざっていれば、カバー内部にはそれらがどんどんと蓄積されていきます。

いちどカバーのメンテナンスをお試しいただけますでしょうか。
乾いた風の吹く時期や、近隣で工事等が行われていれば、空気中には目に見えない砂や埃、塵等が多く含まれている場合があります。結果的に、メンテナンスを行っても間に合わないこともありますが、定期的なメンテナンスはカバーにとってもお車にとっても良いので、可能な限り行っていただくことをオススメ致します。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらのメンテナンスをお試しください。
こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
こちらに掲載している耐久年数をご確認ください。こちらの年数に近い、もしくは超えている場合は、寿命となり対処方法はありません。
もし寿命ではない裂けや破れでしたら、こちらをご参照ください。
こちらをご参照ください。
可能です。
作業費として、およそ5,000円。送料(各地域への送料表)と手数料は別途発生します。まずは弊社へカバーをお戻しください。
作業日数的に、3営業日程頂戴します。

ただ、使用経過によってカバーがひどく汚れていると、汚れの転移したミシンの清掃もかかり、5,000円より割高になる場合があります。価格に変動があった際は、作業前に必ずご連絡させていただきます。
使用開始から半年内であれば、まず大丈夫です。反対に、1年半以上経過していれば、生地の傷みによって裂けが発生したりすることもあるので、その際も作業前にご連絡させていただきます。
なお、この作業は既に縫製されている部分を解いたり再縫製したりするので、多少のミシン跡が残る形となります(耐久性には影響ありません)。あらかじめご了承ください。
こちらをご参照ください。
カバー形状的に、カバーのすそが地面と触れがちであったり、着脱を頻繁に行えば、地面との摩擦によってカバーのすその生地が傷んで裂け、中を通っている紐が覗いてしまうことがあります。
原因は摩擦ですが、その摩擦の生じるおおきな理由は「風による揺らぎ」です。
保管環境的に風の吹きつけがあり、カバーがひらひらと揺れることが多ければ、このような現象が起きる場合があります。もし留め具が「すそ紐絞り加工」だけでありましたら、「腹下通しの2.8メートル留め具」も装備し、カバーサイドを固定することで風による揺らぎを抑え、結果的にカバーのすそと地面との擦れを減らし、擦り切れを止めることが可能です。
「すそ紐絞り加工」だけで、毎回、同じ現象になってしまう場合は、「腹下通しの2.8メートル留め具」の追加装備をご検討ください。

もし「腹下通しの2.8メートル留め具」と併用しているにもかかわらず擦り切れてしまう場合は、「すそ紐絞り加工」と「腹下通しの2.8メートル留め具」の両方を、いまよりもさらに強く絞ることで、カバーのすそを固定し、揺らぎを減らすことができます。それを行っていても擦り切れてしまう場合は、過酷な環境による結果ですので、恐れ入りますが解決策はありません。
メス型部品とコネクトした留め具を引っぱったり絞ったりした際、メス型部品を縫い付けている輪っかの生地にテンションがかかってそう見えてしまうことがありますが、耐久性として危惧されるほど弱くはありませんので、ご安心ください。
そもそもメス型部品を縫い付けている輪っかの生地は、ボディカバー生地と同様のTT-9000(裏起毛)生地になります。この生地は若干の伸縮性があり、引っ張ることでミシン目(穴)が拡がり、そこを通っているミシン糸が多く露出することで、「千切れそう」という印象につながりがちです。
構造上は問題ありませんので、そのままご使用ください。
もちろん、通常使用によって早々に千切れてしまった場合は初期不良が考えられます(ただ、これもそうあることではなく弊社の過去10年で1度あるかどうかです)。
強風時の使用につきましてはこちらもご参照ください。
誠に恐れ入ります、カバーのメンテナンス(クリーニング)は弊社の方で行っておりません。理由につきましては、こちらをご参照ください。
カバー本体から汚れ(それも粘着性のあるもの)が発生することはありません。
カバー装着前に洗車をされていましたら、洗剤が洗い流されておらず、ボディ表面に残留している可能性があります。
洗車後の水洗いを長めにしていただく、またカバー内部に洗剤の残りかすが付着していることも考えられますので、こちらのメンテナンスを行っていただくと解消される場合があります。



修理・補修について

カバー生地の状態にもよりますが、屋外使用であれば1年半、屋内使用であれば2年以上経過したカバーの修理・補修はできない確率が高いです。理由はカバーの汚れがミシンに転移することがあるためです。詳細につきましては、こちらをご参照ください。
また、こちらに掲載している耐久年数よりも過ぎている場合は、修理・補修したところで、その費用分、持たない可能性があります。

いずれにしましても、現物を見なければ何とも申し上げにくい部分がありますので、修理不可の可能性があることをご了承いただけましたら、いちど弊社までカバーをご送付ください。この際の運賃はお客さま負担とさせていただきます。



実車の持込み

対象ではないお車もありますので、詳しくはこちらをご参照ください。



乗用車以外や特殊な仕様のカバー

弊社サイトに掲載されていないカバー、お客さまご希望の形状・仕様(輪っかや穴を開けたり)のカバーやシートのお作りは、申し訳ございませんが対応しておりません。
  • バイクカバー(二輪、三輪のカバー)
  • キャンピングカー、トレーラーハウス対応のカバー
  • 単純にシートのようなもの
  • 真四角等、単純形状のカバー
  • 家具やガラクタ等を覆うもの
  • 機械にかけるカバー
  • 企業/個人さまの企画・考案されたカバー
上記のものは製作不可となります(理由はこちら)。ご相談いただいても、恐縮ながらお断りすることとなってしまいますので、あらかじめご了承ください。



カバーの耐久性(寿命)

こちらをご参照ください。
まったく同じカバーでも、天候や環境により寿命に差が出ます。
特に近年の天候は過酷です。陽射しは強く、紫外線によるダメージも大きくなっています。晴れたり降ったりの繰り返しや、気温の上昇、低下によって、カバーの生地も弱ります。結果的に、以前に使用していたよりも、寿命が短くなってしまいます。

陽射しや雨を受けない保管環境であっても、近所で工事が行われれば、空気中を漂ってきた粉塵や鉄粉がカバー表面に付着して、老朽化を進ませます。花粉、黄砂でも同じです。

天候や環境によっておおきく左右されますので、言い換えましたら、同じ寿命になることの方が珍しいです。
同時にご購入いただき、同時に使いはじめたとしても、それぞれのカバーにかかる影響は異なります。
例え隣り合わせでも、陽射しの強めに当たる方、雨がかかりやすい方、風の吹きつけやすい方等、千差万別です。微妙な差異でも、日々の積み重ねによって結果的にボディカバーの寿命のちがいを生み出します。
まずこちらに仲林工業ボディカバーの平均寿命を掲載しております。

最初に使用いただいているボディカバーは、破れていないものの、生地表面の紫外線を弾く加工やはっ水加工はほぼ失われているものと思われます。
天候や環境によっては、劣化した生地表面の塗料が化学反応によって硬化し、生地そのものが妙に丈夫になることがあります。着脱が可能なため、使用されつづけてしまうのですが、ボディカバーとしての効果は失われています。
これはある意味、使用可能な状態であるが、既にカバーは寿命を迎えているということです。
破れだけが、単純にカバーの寿命ではありません。生地表面が白く剥げだしている、はっ水性がなくなっている場合は、カバーの寿命と認め、買い替えの検討をオススメ致します。



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サイトトップページ左上の「会員登録/修正」をクリックorタップして「新規会員登録」ボタンからお進みください。
いいえ。必ずしも登録していただく必要はありません。
会員登録後、ログインした状態でオーダーいただいた過去の注文履歴を参照することが可能になります(会員登録していないうえでのオーダーの履歴は、およそ5ヶ月で順次削除されます)。
ただ、参照いただいても商品によってはサイトの更新により別の商品に変更されていたり、削除されている場合がありますので、その際は直接お問い合わせよりお尋ねください。

また現在、広告やニュースレター的なメール配信は行っておりません。
会員登録がご注文の後でありましたら、過去のご注文分の履歴は紐づけされず、反映・参照は不可となります。
会員登録後のご注文につきましても、ログインしていない状態でのご注文であれば、紐づけされませんのでご留意ください。
登録時のIDやメールアドレス、またパスワードにお間違いがないか、改めてご確認ください。
それでもログインできなかったり、IDやメールアドレス、またパスワードがわからない場合は、弊社から仮パスワードの再発行を致しますので、お問い合わせください。
ただし、登録時のメールアドレスで入力間違いをされていましたら、この再発行も叶いません。会員登録時に弊社から件名「会員登録いただき、誠にありがとうございます」というメールを受信いただけていなければ、お客さまによるメールアドレスの入力間違いがあったことになります。



その他

恐れ入ります、カタログ・パンフはご用意がないため、詳細はサイト上にてご確認くださいますようお願い致します。
恐れ入ります、基本的に生地のサンプルはお送りさせていただいておりません。
サンプルとなると生地の端切れになるのですが、端切れの場合ですと、ぺらっとした、薄い、心もとない印象になってしまいます。車1台を包む分量になると、反対にボリュームの多さに「サンプルの生地とちがう」と(実際に言われることです)、まったくちがった印象になるためです。
「製品がこんなにしっかりしているなら、端切れで薄いと判断しなければよかった」と言われたこともあります。
イメージに齟齬が出るため、サンプルはお送りさせていただいておりません。
条件はありますが、可能です。こちらをご参照ください。
可能です。
よく頂戴する事例ですので、ご安心ください。過去10年以内のご注文でありましたら、弊社にて保管・管理しておりますので、前回ご注文時と同じ内容の見積り書を発行させていただきます。
ご注文時のお名前(フルネーム)、お電話番号、またご注文いただきましたおおよその年月をお知らせください。
お使いのスマホはiPhoneでしょうか?
電話番号を複数回タップした際、iPhoneの「Safari」の仕様による誤作動防止のために、そのようなメッセージが出るようです。これは仲林工業サイトに限らず、どのWebページでも起こります。問題ありませんので、安心して「通話を許可」をタップいただき、発信ください。
誠に恐れ入ります、「会員登録」をされていない場合、注文履歴はおよそ5ヶ月ほどで順次削除される仕様になっています。
ただ、過去の履歴は10年以内であれば弊社にて保管・管理しておりますので、お問い合わせくださいましたら、内容をご案内させていただきます。
「注文照会」により後からでも参照可能にするには、「会員登録」をオススメ致します。「会員登録について」の項目もご参照ください。
申し訳ございませんが、させていただいておりません。
プリントすることによるデメリットをこちらにまとめておりますので、ご参照ください。
現在、TT-9000(裏起毛)とE-5000の2種類の生地を用意しています。
誠に恐れ入りますが、この2種類以外でのカバー製作は行っておりません。
恐れ入ります、代理店はございません。
ボディカバー2台以上、同時にご注文の際は割引が可能な場合もあります。こちらをご参照ください。

それ以外の割引は恐れ入りますが設けておりません。
仲林工業カバーは、専用ボディカバーとしては他社さまよりおよそ2分の1の価格帯。かといって決して品質が劣っているわけでもありません。
1台ずつの裁断、手作業により量産もできず、削れるところがない(余分な分を上乗せしていない)というのが正直な理由です。





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