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選択する付属品の名称とその他の疑問について


スポイラーの呼び名が多岐にわたるため、代表的な名称で選択肢を設けています。それぞれの図を参照のうえ、正しくご選択ください。
また「その他の疑問について」も合わせてご参照ください。

   選択肢について
   その他の疑問について


 ミラー
ドアミラー フェンダーミラー 「フェンダーミラー」はフェンダーミラー車のミラーのことでサイドアンダーミラー(補助ミラー)を意味するものではありません。補助ミラー付きでもドアミラー車であれば「ドアミラー」をご選択ください。

現在の新車の多くは「ドアミラー」になります。
 グリルガード
全面ガード 部分ガード アメフト選手が付けるフェイスマスクのような、四駆によく見かけるガードを指しています。付いている場合は、左図を参考に、「全面」か「部分」かをご選択ください。

オーストラリアでカンガルーとの衝突による車の損害を低減するために作られたことから、「カンガルーバー」とも呼ばれます。
「フロントグリル」のことではありません。
 エアロ〔すそ周り〕、リアスポイラー・リアウィング/ルーフスポイラー
標準装備のパーツであっても、付いていれば「あり」としてご選択ください(この場合、選択肢タイトル自体が「標準装備のエアロ〔すそ周り〕」等というふうに、「標準装備の-----」という表記になっていることがあります)。
アンダースポイラーも、付いていれば「あり」の扱いとなります。例えばフロントアンダースポイラーが付いていれば「フロントスポイラーのみ(+料金)」が、フロントアンダースポイラーとサイドアンダースポイラーが付いていれば「フロント+サイドスポイラー(+料金)」が選択対象となります。
「プロテクター」や「エアロバンパー」と称されているものでも、付いていれば対象になります。

★ただ、車種によっては曖昧な内容もあり、その際は「注文フォームへ」ボタンのある各商品欄に選択のヒントが掲載されている場合がありますので、ご参照ください。
 セダン
標準装備で付いているスポイラーは、選択肢で「標準装備の---」と表記されている場合があります。改造していない限り、「あり」をご選択ください。

「リアスポイラー・リアウィング」は、トランクスポイラーも指しますので、付いていれば「あり」をご選択ください。
 ワゴン・ハッチバック
サイドアンダーミラー(補助ミラー)が付いているお車に対しては、各商品欄に「補助ミラー袋付き」等と記されていることがあります。この場合、補助ミラー袋付きでのカバー製作となります。
車種によっては、タイトルに[補助ミラーあり][なし]と、注文フォームをわけているものもあります。

商品欄に何も記されておらず、補助ミラー袋が付くのか気になる方は、ご注文時、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、「補助ミラーあり」とご入力ください。補助ミラー袋をお付けしてカバーを製作致します。

ルーフスポイラーはテールゲートスポイラーも指していますので、付いている場合は「あり」をご選択ください。
 クーペ
例え小さなリアスポ、もしくはトランクスポイラーでも、「リアスポイラー・リアウィング/ルーフスポイラー」では「あり」の選択をオススメ致します。

標準装備で付いているスポイラーは、選択肢で「標準装備の---」と表記されている場合があります。改造していない限り、「あり」をご選択ください。
 ルーフレール、背面スペアタイヤ
ルーフレールは、グレードによる標準装備でも、付いていれば「あり」をご選択ください。

背面スペアタイヤは、収納ケースに入っていても、そのままタイヤが出ている場合でも、付いていれば「あり」をご選択ください。
 リアアンダーミラー
後方確認のためのリアアンダーミラー。付いていれば「あり」をご選択ください。
「あり」にしていただいても特に加工はなくこのような加工となります。

車種によってはこのリアアンダーミラーの選択項目がない場合があります。
 キャリア
純正であっても、高さ等によってお作りできない場合が多いため、キャリアの装着されている場合は、ご注文前にいちどご相談いただけると助かります。
ルーフキャリア 背面キャリア 日産ではビジネスラックとも呼ばれますが、ノーマルとちがい、ルーフ上に搭載されているものがあれば「キャリア」として対象になります。

キャリアが搭載されている場合は、純正であっても必ず左図を参考に、A〜D、もしくはE〜Gの寸法を計測し、メモしておいてください(ビート、カプチーノは計測していただかなくて大丈夫です。ドアミラー袋も付きます)。
キャリア付きでのカバー製作の場合、ズレる可能性が高いためドアミラーやフェンダーミラー袋は高確率でお付けできなくなります。
ミラー袋を装備できなかった場合、カバー装着時にはドアミラーは畳んでいただく必要があります。ドアミラーを畳んでも張りが大きい場合、商品到着後10日以内に限り、希望の位置に印を付けたうえで弊社までカバーをお返しいただければ、その印を中心にしてドアミラー袋を後付け装備致します(往復の運賃のみご負担ください)。

キャリア加工はお客さまに計測いただいた数値を頼りにサイズアップ致します。そのため、収まる形にはなっても、特にキャリア周辺に余分なだぶつきや張りが発生致します。あらかじめご了承ください。キャリア部分もフィットするカバーをお望みの場合は、弊社への実車お持込みが必須となります。
【計測いただく箇所】
A:ルーフの前から、キャリアの先頭までの長さ
B:キャリア本体の長さ
C:キャリアの後からルーフ最後までの長さ
D:ルーフ表面からキャリアの高さ

E:ルーフからキャリアの先頭までの長さ
F:キャリア本体の縦の長さ
G:背面からキャリアの高さ(出ている長さ)

ご注文時、お届け先情報などを打ち込むページ末尾に、伝達メッセージとして入力できる欄がございますので、そちらに計測いただいた寸法をご入力ください。単位は(cm)です。
(記入例)A=65 B=66 C=73 D=6(cm)

キャリアバーだけを装着している場合でも、ルーフレールより高くなっていれば、キャリア「あり」として上記通りの加工(サイズアップ)が必要です。

キャリアの幅がルーフ幅より出ている場合、またキャリアの高さが10cmを超えている場合は、例え純正キャリアでもカバー形状がおおきく崩れ、きれいに被るものに仕上がらない可能性が高くリスクがあるため、製作をご遠慮させていただきます。ルーフボックスやルーフラック、オーニング等、またそれに類したものが搭載・装備されている場合は、キャリアの高さ関係なく完全に製作不可。またキャリアの寸法によってはお作りできないこともありますので、あらかじめご了承ください。



その他の疑問について

Q

マッドガード(マッドフラップ)やスキッドプレート、サイドバイザー、フェンダーランプ等についての選択肢がないのですが、付いている場合はどうすれば?

A 選択肢にないパーツにつきましては、基本的に加工はないものとなります。ただカバー的には問題なくご使用いただけますのでご安心ください(社外パーツは例外です)。

マッドガード(マッドフラップ)やスキッドプレート、サイドバイザーは、そのままカバーを装着いただいて大丈夫です。マッドガード(マッドフラップ)につきましては、少し張ったりはみ出す可能性がありますが、反対にこれをフォローしようとするとカバーのすそが早々に汚れ、仇となってしまいますため、仲林工業では基本的にノーマルサイズを標準としています。
フェンダーランプにつきましては、フォローするだけなら可能ですが、できる限り外せるものは外してからのカバー装着をお願いします。

アンテナに対しましてはこちら、ボンネットマスコットに対しましてはこちら、コーナーポールに対しましてはこちらをご参照ください。



Q

今はノーマル車で、将来的にスポイラーを装備する予定、もしくは、今はスポイラーを装備しているけれど、将来的に外す予定なのですが、こんな場合はどうすれば?

A もっとも良いのは、現状のボディ形状に合ったものを製作、使用いただき、スポイラーを装備したり外されたりした場合に改めてそのボディ形状に合ったものをオーダーし直すことです。
しかし、そうなるとカバーは2枚発注することになり、1枚目がまだ寿命を迎えていなければもったいないですし、抵抗も感じられるかと思います。

1台でどちらにも対応できるカバーになれば越したことはないのですが、仲林工業ボディカバーはフィット感を追求した構造になっています。
後からスポイラーを装備した場合はその部分が張って装着しきれなくなったり、後からスポイラーを外した場合はその部分がだぶついて風にあおられたり、留め具が絞り切れなくなったりする可能性があります。

影響がより出やすいパーツは、リアウィングやリアスポイラー(テールスポイラー)です。
どの程度問題が出るのかは、そのスポイラーの形状、サイズによって変わってきます。影響なくそのまま(同じカバーのまま)継続使用できる場合もあります。

フロントスポイラーやサイドスポイラー等、エアロ〔すそ周り〕のパーツに関しては、後々装備する場合、装備したと仮定した状態、つまりサイズアップしたうえでのカバー製作が好ましいです。
と言いますのも、エアロ〔すそ周り〕に対しては、カバーの丈が単純に地面に向かって延長される加工が多く、リアウィングやリアスポイラーとちがって、カバー自体の形状に変化が出にくいためです。
留め具で「腹下通しの2.8メートル留め具×すそ紐絞り加工」をご選択いただけましたら、これらの留め具を絞り込むことにより、まだスポイラー未装着であっても延長された分のカバー丈はある程度、吸収可能です。
リアウィングやリアスポイラーは装備していないが、エアロ〔すそ周り〕を装備しようか悩んでいる、もしくは装備しているエアロ〔すそ周り〕を将来的に外すかもしれないという場合は、カバーのエアロ〔すそ周り〕は加工(サイズアップ)されておくことをオススメします。

以下、あまり影響が出にくいものを挙げます。
  • 3cm程出っ張るトランクスポイラー
  • 純正ドアミラーを同じ位置に、サイズも近しい社外ドアミラーに付け替えている
  • 2cm程のオーバーフェンダー化
  • 極端に外装から出ないエアインテーク
もっとも、影響が「出にくい」ものであり、まったく問題がないことを保証するわけではありません。
車種によっては変わる内容でもあるため、ご相談いただけましたら幸いです。

現状ノーマル車両だが、将来的にスポイラーを装備するためにご注文時のエアロ〔すそ周り〕やリアスポイラー、ルーフスポイラーの選択肢を「あり」に設定された場合は、ご注文時、お届け先ご住所等をご入力いただくページの「お車の外装について」の項目で、『現在はノーマルだが、将来的に純正パーツ(スポイラー類)・アクセサリーを装備する予定(それに合わせたカバーの加工・サイズアップを希望……』にチェックをお入れください。
そこにチェックがなく、「ノーマル」とご申告いただきましたら、せっかく選択いただいた「あり」をこちらで「なし」に訂正して作成してしまう可能性があります。

いずれにせよ、オススメは今のボディ形状に合ったものを製作、使用いただくことです。
将来的な外装を想定して今とはちがう形状のものを製作しても、何らかの事情により結局スポイラーを付けないことになった、外さないまま乗ることになった、というお客さまが多いです。
迷われた場合は、現在のボディ形状としてのオーダーをオススメ致します。



Q

標準装備で元から付いているスポイラーも「あり」にするのですか?

A 車種やグレードによって標準装備で付いている付属品も「あり」をご選択ください。このとき価格がアップする場合がありますが、グレードや年代によってはその付属品が標準装備でないものもあり、それを基本にしているためです。
ただ、車種によっては曖昧な内容もあり、その際は「注文フォームへ」ボタンのある各商品欄に選択のヒントが掲載されている場合がありますので、ご参照ください。



Q

オプション選択がうまくできるか、心配なのですが

A お客さまからのご注文内容につきましては、私、代表・仲川をはじめ、製作までにスタッフ何名かの確認の目が通ります。
車種的に選択肢に矛盾があったりあいまいな場合は、製作へ移行する前にお客さまへ確認のご連絡をさせていただきます。
実際に、納品されたカバーの形状・サイズに問題があると報告を受けるのは年間に1件あるかないかで、それも特殊なケースがほとんどです。

不明確なまま製作を開始することはありませんので、ご安心ください。



Q

グリルガードや背面タイヤが付くはずのない車種でも、「ある」「なし」を選択するのですか?

A 車種によってはあり得ないパーツの選択肢があるかと思います。
例えばグリルガードの付き得ないGT-Rでもグリルガードの有無をご選択いただいていますが、なかには時に驚くような改造もしくはレース仕様化されているお客さまもおられます。
この場合、グリルガードの選択肢がなければ製作時の確認不足となってしまいます。
そのため、カバーの形状・サイズにおおきな影響が出るパーツに関しましては基本的に選択肢として設けさせていただいています。
また、パーツを装備していることを意外と忘れていた、ということも多々あるため、お客さまにご自身のお車を改めて見直すきっかけにもさせていただいています。

ご理解の程よろしくお願い致します。



Q

カバーしながら充電できるようカバーに充電口を設けることは可能ですか?

A プラグが差し込めるよう、カバーの充電口部分をコの字型に切り、マジックテープを付けて扉のようにして、カバーを装着したままプラグを差し込んで充電する仕様はかつて試作したことがあります。
しかしマジックテープの隙間からカバー内部へ想定以上の汚れが侵入し(雨水は普通に流れ込みました)、加工部分も早々に汚れ、カバーとしての効果が殺されてしまいました。これを補うには、マジックテープではなく、ジッパーのようなもので完全に密着できる切り込みでなければ意味がなく、これを想定した場合は、非常なコストが発生してしまう計算となりました。そもそも、充電中はコの字型のカバーの扉は開いている状態になり、これは穴の開いたボディカバーを装着しつづけることを意味し、汚れやゴミ等の障害物のカバー内部への侵入を簡単に許してしまう状態で、カバーとしての効果が意味をなさないものになってしまいます。

また2013年当時、三菱アウトランダーPHEVを試乗車で測定したところ、充電中は200V 15A(定かかどうかはわかりませんが)くらいの電流になっていると聞き、この仕様は断念致しました。
現在のお車はより安全になっており発火する可能性もないと思われますが、現状は万が一のことを考慮し、安全を優先して、カバー装着時には充電を行わないようお願いしています。