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生産終了した≪アーリー≫機能って?

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仲林工業オリジナル≪アーリー≫機能ロゴ

リピーターのお客さまに永らくご愛顧いただいてきました≪アーリー≫機能ですが、2011年12月をもちまして、生産・販売終了となりました。

≪アーリー≫機能をお使いのお客さまからは、「最初は手間取ったが、慣れると便利がいい」、「素早い着脱ができる」と、ありがたい、うれしいお声も多く頂戴していたのですが、車種形状の多様化等から、装備してもうまく活用できないことが多くなってきました。
ご愛顧いただいておりますお客さまには残念なお知らせとなり、申し訳ございません。


≪アーリー≫機能の歴史
1989年 ≪アーリー≫機能 誕生
カーショップ、量販店に、≪アーリー≫機能付き汎用カバーが並ぶ
2003年 車種形状の多様化により、専用タイプが増加。
これまで汎用タイプのカバーにしか装備しなかった≪アーリー≫機能を、専用タイプにも装備できるよう改良
オプション機能として別途有料で装備可能に
2009年 11月に、≪アーリー≫機能の構造を改良
それまで≪アーリー≫機能を装備した場合、カバーのフロント部分が袋状となり、黒い平ゴムがタスキ状に付いていたが、車種によってはそれが使いづらい、かかりにくい、ということが多くなり(車種形状の多様化に、機能が付いていけなくなった結果と思われる)、≪アーリー≫機能を装備しても、裾部分は仲林工業ボディカバー本来のものと同じ、平ゴムの無い、四隅に絞りのゴムが通った仕様へとシンプルに変更
2011年 12月をもって、≪アーリー≫機能の生産終了。廃番品に



どういうものだったのか?

ボディカバーは生地でできているため、よれたり風に煽られたりと、着脱に手間や時間を取られてしまい、扱いづらい、というのが難点でした。この問題を少しでも解消しようと考え出されたのが、仲林工業オリジナル、特許庁認定の≪アーリー≫機能です。
≪アーリー≫機能は特殊な黒い生地と緑のパイプ、マジックテープ等でできており、カバーに1本、芯のようなパイプが入るもの、とお考えください。まるで骨のようにパイプが入れば、それを持つことによりカバー生地を引っ張ったり持ち上げたりと、操作することが楽になります。
詳細につきましては、下記を参照ください。

ルーフ上でパイプを操るかたちとなりますので、基本的には全高約150cm迄の車のカバーに装備できるオプションとなります。



≪アーリー≫機能の使用方法

≪アーリー≫機能をセットします(この工程は初めに1回するだけです)


車に付いている砂や塵をできるだけ取った後(ミラーは立てたままでも大丈夫です)、ボディカバーをフロントバンパー部に置いて、広げます。 カバーは必ず前から引っかけるように被せてください。黄色い三角の生地か、四角いラベルがありますので、そちらが前の目印です。 まずは、ボディカバーをお車に被せてください。

ミラー袋がきちんとミラーに被っているか確認の上、そのミラー袋を中心に、半円を描くようにして、前後の被りを調節してください。

※写真は、ミラーにミラー袋が被っているところです。
それでは≪アーリー≫機能をセットしましょう。
後方からカバーをめくり上げます。
カバーの内側(裏側)に、パイプを収納する黒い生地の≪アーリー≫機能が縫いつけられています。

黒い生地の中央部分だけをめくり上げてください。マジックテープになっていますので、簡単にめくれます。 左右に、黒い生地が筒状の袋のように縫いつけられています。そこに、緑色のパイプをそれぞれ入れていきます。厳密に、パイプのどちらをどちらに入れるかは決まっておりませんが、中央部分でパイプのつなぎ目が抜き差しできるようにセットしてください。 このように中央部で、パイプが抜き差しできるように入れば問題ありません。

緑色のパイプはまだ差し込まず(かみ合わせず)に、先に、剥がしていた黒の中央部分の生地で包み込んでください。 黒い生地で包み込んだ後に、中に収納されているパイプをかみ合わせていただくと、機能的により効果が出ます。上図のように、黒い生地は中央部分にシワが寄るくらいがいいです。 これで≪アーリー≫機能セット完了です。そのままカバーを下ろして被せてください。


カバーを外してみましょう


まず後方からカバーをめくり上げ、 内側にすでに内蔵された≪アーリー≫があるはずですので、 パイプの内蔵された筒を持って、ルーフ上に付いている黒くて四角いマジックテープのオス面を、

このようにパイプの入っている筒(マジックテープのメス面になります)にくっつけてください。 そのままパイプを引っ張ります。カバーもカーテンのように引かれて付いてきます。

※このように、片側からの操作が可能です。
マジックテープのオス面がもうひと組ありますので、それとくっつけ、そのまま前方へ引っ張ると、

このようになります。カバーはフロントバンパー部に集まっています。 袋状になっている前方のカバーをめくり上げ、 黒い筒はそのまま(剥がしたりせず)に、中の緑のパイプを外し、

右から左、左から右へと畳んで、

※畳み方は、お客さまのやりやすい方法で大丈夫です
小さく折って収納してください。
(車種によって異なりますが、クラウンで、45×65×15(cm)位のサイズになります)


カバーを被せてみましょう


フロントバンパー部でカバーを広げ、 カバーの前方をフロント部分に被せ、 黒い筒内で外れているパイプを、かみ合わせます(黒い生地はいちいち開けたり外したりする必要はありません)。

後はパイプを持って、一気に後方へカバーを引っ張り、 (このようになります) そのまま下ろしてカバーを被せてください。





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